頑張っていろいろな企業にエントリーしたのに、書類選考すら1社も通らない…。どうやったら通りやすくなるんだろう?
実は書類選考をなかなか通らなくてつらい思いをしている方は多いです。転職活動は孤独になりがちで、何が問題なのかを誰かに聞くのが難しい環境です。
この記事では「もうなんで通らないのか分からない!」方向けに通過率を上げる方法を4つに厳選してご紹介します。全てを実践できなくても、1個ずつ試していくだけで確実に書類選考の通過率を上げることができます。
書類選考アドバイザーとして活動しています。相談が多い内容や間違いの多い内容を重点的に解説しました。
「自分の力ではどうにもならない原因」で通らないこともあるので、書類選考を100%通過することは不可能です。ですが、この記事で10%ずつ通過率を上げてみませんか?
【詳しく別記事で解説!】
書類選考で落ちる原因 企業側の事情 5選!
①履歴書の間違った表現を直す【通過率10%アップ!】
履歴書の間違った表現を直すのは比較的簡単で、作業時間も短めで済みます。一度直してしまえば次回以降使いまわすことができるので、コストパフォーマンスにも優れるのでおすすめの方法。
履歴書の間違った表現を直すだけで、悪印象を持たれにくくなる
履歴書をなんとなく書いている方は多いもの。知らない間にマイナス評価を受けている可能性があります。
- この人は見直しとかしないのかな?
- なんか変な表現…文章は苦手なのかな?
- あまり上手にコミュニケーション取れない人かも?
ただ履歴書を少し間違えただけで悪い印象を持たれてしまうのは本当にもったいない。採用担当者が持っている私たちの情報は限りなく少ないので、細かいところから人となりを推し量ろうとします。
履歴書にはある程度”決まり文句”のようなものがあります。そこを抑えるだけでも見た目の良い履歴書になりますよ!
ダメな履歴書チェックリスト あなたの履歴書は大丈夫?
「自分の履歴書はミスなんかしていない」と思っている方は、なかなか履歴書をチェックしないはず。簡単なチェック項目を準備したので、当てはまらないかチェックしてみましょう。
- 履歴書が未だに手書き。
- 誤字脱字がある。
- 証明写真をデータで持っていない。
- 学歴を大学から書いている。
- 「普通自動車第一種運転免許」と書いていない。
- 質問されたくない趣味を書いている。
- 本人希望欄に「貴社の規定に従います」と書いていない。
1個でも当てはまることがあった方は、小さなミスが悪目立ちしてマイナス評価を受けている可能性大です。なぜ当てはまったらダメなのかをひとつひとつ解説していますので、ぜひ解説記事を読んでみてください。
履歴書のひとつひとつの項目を抑えていくと、思わぬミスを発見することも。これらを抑えていけば通過率10%アップは間違いありません。
履歴書を使いまわすためにはパソコンで作成した方がいい
履歴書は一度作ってしまえば、他の企業に流用することができます。
- 履歴書を毎回手書きする時間を削減できる
- 少しずつ修正すれば、徐々にレベルアップした履歴書にできる
- パソコンを使えることをアピールできる
昔と違って「履歴書は手書きじゃないとダメ!」ということはなくなりましたので、安心してパソコンで作成してください。
採用担当者も若返りが進んでいるので、逆に「手書き履歴書は読みにくい…」という声も多くあります。
\パソコンでの書類作成のメリットは多い!/
転職・就職活動にはパソコン環境の準備をおすすめ。パソコンスキルがない人こそ今から始めよう。
企業とのやり取りはメールで行いますし、ワードやエクセル形式のエントリーシートを提供されるケースも多くなっています。PDF形式にして提出するということもありますので、普段からパソコンを使いこなせる環境を準備しておく必要があります。
ビジネスでよく使われるファイル形式。パソコンやスマホなどさまざまな環境での閲覧に対応しているので、文書のやり取りとして非常に多く使われています。
\便利ツールを知っているだけでものすごく便利になって、他の候補者と差を付けられます!/
【使っていない人は確実に損!】書類選考で必須級のアプリ・ソフト・サイト ランキング
②職務経歴書は必ず企業研究をしてから書く【通過率15%アップ!】
転職活動で初めて職務経歴書の存在を知った方も多いと思います。書く難易度が高め。なかなか書き出せなかったり、上手に書けない方が続出しています。
難易度は高いですが、企業の評価を大きく上げることができるのが職務経歴書。書類選考の通過率を大きく上げることができるので、頑張って書きたい分野です。
ミスを減らすことを意識する履歴書と違い、職務経歴書はアピールして攻める意識が必要になります。書類選考の通過率が低い方はアピールが不足している可能性もあります。
\意識を変えて書かないとどちらも同じような内容になる/
履歴書と職務経歴書の書き方の違い 履歴書は減点法、職務経歴書は加点法で読まれる
企業研究は職務経歴書を格段にレベルアップできる
悪い職務経歴書の代表例として、「企業にあってないアピールをしていること」があります。それぞれの企業には性格がありますので、企業の性格にあったアピールをすることで刺さる文章になります。
企業が興味を持たないアピールは全く効かない…。企業がどんなことに興味を持っているのかを知る必要があります。
企業が興味を持っていることを知る方法として、企業研究があります。新卒の就職活動の際にも「企業研究をしなさい」と言われた経験もあると思います。
しかし実際には、働きながらの転職活動は忙しく「企業研究なんてやってられない!」なんて声も。そこで、忙しい方も短い時間で企業研究できる方法を解説します。
簡単に企業研究するには「企業HPを読み込む」のが一番
企業に求められていることを知るためには企業のHP(ホームページ)を読むのが手軽で確実です。
- 企業自身が発信しているので情報が正確
- 企業が知って欲しい情報を網羅的に掲載している
- 採用を意識した企業HPも多い
これらが揃っているので、企業HPを読み込まない手はありません。企業を知る方法として、口コミサイトなどもありますが、正確さに欠ける場合も多いです。
口コミサイトを読み込むよりも、正確かつ、企業が知りたい情報が盛りだくさんの企業HPを読み込む方が何倍も効果があります!
5分でできる!企業HPの読み込むべきポイント4選
企業HPをなんとなく読み込むだけでは効果は出づらいもの。忙しい中で転職活動されている方向けに、5分で企業研究するために読み込むべきポイント4選をご紹介します。
見るべきページ | どんな狙いで見ればいい? |
---|---|
会社概要 | 企業の雰囲気をつかめる 何社も見ると、だんだん比較できるようになる。 社員数や事業内容を見て雰囲気を知ろう |
代表挨拶 | 社長の言葉には企業の性格がハッキリとでます。 |
先輩社員のインタビュー | どんな社員が多そうか フランクot固い 熱意を感じるか |
採用情報ページ | 求めている人物像を知る 入社後の自分の姿が想像できれば◎ |
この4点を抑えていれば、
- 企業の基本的な情報
- 企業の性格やビジョン
- 入社後の社内の雰囲気
- 企業が求めている人材
これらを一気に情報収集することができます。数社程のHPを見て慣れてくれば見るべきポイントが分かってくるので、5分もあれば企業研究を終えることが出来ます。
この5分間だけでも、他の候補者と差をつけることができます。少なくとも企業研究していない候補者には負けませんので、通過率は必然的に上がります。
あとは企業研究の内容をポイントに沿って書くだけ!
企業研究さえできれば、あとはポイントに沿って書くだけです。この「ポイントに沿って書く」ことも非常に重要です。職務経歴書のレベルが低くなってしまう原因は2つあります。
企業研究不足だと内容が薄くなったり説得力に欠ける内容になります。対策としては企業HPを読み込むことでカバーできます。次に必要なのは求められていることに答えることです。
- あなたが自信を持っていることを教えてください
-
私は粘り強いことに自信を持っています。高校時代にはバレーボール部に所属し、主将を務めました。朝は早く起床し、自主練をしてから朝練に向かいます。日中は学業に励んだのち、夕方は全体練習を行います。辛いこともありましたが頑張り続けた結果、県大会優勝という結果を得ることができ、自信を持つことができました。
一見、すごく頑張った上に結果を出せたいいエピソードのように思えます。しかし、企業は何を意図してこの質問をしたのでしょうか?
実績よりも、どれくらい粘り強いのかの方が知りたいのではないでしょうか。だとすれば、文中にある「辛かったこと」を掘り下げて、粘り強さの度合いをしっかりアピールすることが重要です。このポイントさえ押さえて書いていけば、主将でなかったとしても県大会初戦敗退でも評価を得られます。
\立派な経験がなくても、ポイントを抑えればアピールはできる/
【完全解説】職務経歴書の書き方講座 書くことがなくても大丈夫!簡単な例文付きで真似しながら作れる!
③マイナビエージェントの職務経歴書テンプレートを使う【通過率15%アップ!】
転職活動を始めて職務経歴書の存在を知った方は多いはず。その時なんとなく目に留まった職務経歴書のテンプレートを使っていませんか?
実は私の転職活動の時にハマった落とし穴はテンプレート選び。職務経歴書のテンプレートなんてどれも一緒だと思っていましたが大間違いでした。
職務経歴書のテンプレートはどれも大きく異なる
実は職務経歴書のテンプレートは、履歴書と異なりさまざまなものがあります。あまり良くないテンプレートだと、書くべき内容が盛り込まれていないなんてこともあります。
ひとつのテンプレートだけを使っていると、情報が足らないことにすら気づけず転職活動を行ってしまいます。気が付いたときには書類選考で落ちまくっている、なんて悲惨なことにも。
何を隠そう私の失敗談です。ひょんなことから転職エージェントを変えた際、「テンプレートを変えた方がいい」とアドバイスをされました。それを期に書類選考の通過率が一気に上がった経験があります。
マイナビエージェントのテンプレートと出会ってから書類選考の通過率が上がった
マイナビエージェントのテンプレートをもらってびっくり。今まで使ってきた職務経歴書とは全然異なるものでした。
私が以前使っていたものはとても内容が薄かったのだと痛感しました。その分書くのも大変ですが、何度も書類選考に落ちることを考えれば、はるかに楽です。
事実、これ以降の私は書類選考で9割通過するようになりました。どうしても相性の合わない企業様はいらっしゃいましたが、書類選考で落ちた際も「これだけ書いたのに落ちたならしかたがない」とすっぱり諦められるようになりました。
④エントリーシート(ES)を企業の性格に合った内容に変える【通過率15%アップ!】
エントリーシートは転職の書類選考の中で最も対策が難しい書類と言えます。難しいからこそ、対策ができているかどうかで大きく差が付きます。
エントリーシートの対策は労力がかかりますが、企業がもっとも質問したい項目がずらりと並んでいます。企業によっては履歴書や職務経歴書よりも重要視されますので、避けては通れません。このサイトでは例文多めで力を入れて解説していますので、項目ごとに対策をしていきましょう!
エントリーシートで差がつくのは、企業独自のフォーマットが理由
エントリーシートは企業から提供されたフォーマットに記入していくことになります。選考に応募するとフォーマットを提供されますが、提出期限は数日であることが多い。つまり準備期間がほとんどない中で提出することになります。
- ①企業独自のフォーマット
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準備しづらく個別対応が必須なので、能力差が出やすい
- ②提出期限までが短い
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基本的には数日。企業の選考状況によっては当日提出という厳しい状況も
- ③多岐にわたる質問項目
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その企業ならではの質問項目もあり、対策が難しい
提出期限の短さに加えて、企業独自のフォーマットなので戸惑うことになります。質問項目も企業オリジナルなので、一般的な準備では不足してしまいます。結果、個々の能力でエントリーシートの出来は大きく差がついてしまいます。
エントリーシートの準備も企業研究がベースになる
職務経歴書と同じく、エントリーシートに記入する内容も企業研究を活かします。企業研究が不足していると、内容が薄っぺらかったり説得力に欠けるエントリーシートになってしまいます。
企業独自の質問項目に戸惑って文章がふわふわした感じになり、自分でも何を書いているのか分からないくなってしまう方も多い印象です。
企業研究で企業の性格や求めるものが分かっていれば、その軸に沿って記入していくことができるので、全体的に一貫した印象のエントリーシートになります。
エントリーシートでよく聞かれる質問については対策しておくべき
実はエントリーシートでよく聞かれる質問が存在します。よく聞かれる質問については対策もしやすいので、確実に加点を狙えるように対策しておきましょう。
私はエントリーシートの個別添削を行っていますので、よく聞かれる質問を把握しています。個別で解説記事をご用意していますので、参考にしてみてください。
\入社してやりたいこと・長所や短所・志望動機など、よくある質問も個別解説!/
【転職・就職】エントリーシート(ES)の書き方講座 例文多めのやさしい解説で他の候補者と差を付けよう!
⑤洗練されたメール対応で採用担当者の評価を上げる【通過率10%アップ!】
メール対応は軽視されがちの対策ですが、実は採用担当者が一番肌で感じる評価です。メール対応が洗練されていないと「今までビジネスメールの経験がなかったのかな?」「ビジネスメールできないなら即戦力にはならないかも…」と思われがち。
企業とのやりとりはビジネスメールの知識が必須。もし今まであまりビジネスメールをする機会がなかった方は気を付けるべき項目です。
\転職エージェントを「使いたくない」と思っている方向け/
転職・就職エージェントとは?「信用できない」と使わない人は既に遅れを取っている
ビジネスメールは24時間以内・簡潔に・過不足なくを意識する
採用担当者は非常に忙しくされています。その中で私たちの対応をしていますので、簡潔で読みやすいメールを心がけましょう。短くまとまった内容のメールは評価を得やすいので、意識しましょう。
また、採用担当者に聞くと「メールの返信が突如途絶えることが多い」との愚痴も多く聞きます。つまり採用担当者はメールの返信があるのかどうか不安に思っています。メール返信が早いと採用担当者は安心しますし、「この人はレスポンスが早い人だ」と加点も狙えます。
不安になるあまり、丁寧すぎる長文メールになってしまう方が続出している
私も日々多くのビジネスメールをやりとりしますが、以下のようなメールをよく目にします。
いつも大変お世話になっております。○○○○と申します。このたびはエントリーシートのフォーマットをお送りいただき誠にありがとうございます。先程内容をご確認させていただきましたので、これより記入させていただきます。現在の想定では明日中には記入が終わると思われますので、今しばらくお時間をいただき、お待ちいただければ幸いに思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
非常に丁寧かつ低姿勢で良さそうな文章ですが、丁寧すぎて読むのが辛くなってしまうのが採用担当者の本音。短く圧縮しても評価を落とすことはありませんので、分かりやすさを重視しましょう。
お世話になっております。○○○○と申します。エントリーシートを送付いただきありがとうございます。明日中には記入を終えますので、お時間を頂戴いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
伝えている内容は同じですが、かなり読みやすくなりました。正しい言葉遣いであれば、短くなったとしても悪印象を与えることはありませんので、安心して思い切って短くしてみてください。
\不安な方向けに入れ替えて使えるメールテンプレートもご用意しました/
【完全解説!】転職・就職のメール返信をレベルアップさせる方法【例文やメールアドレスの注意点も!】
⑥転職エージェントに添削をしてもらう【通過率25%アップ!】
転職エージェントの添削を受けていないのは非常にもったいないです。添削を受けることで一気に書類のレベルアップを行うことができるので、おすすめの対策です。
私が転職活動した当時、書類選考には自信を持っていました。直すところなんて思っていましたが、転職エージェントさんの添削は目から鱗でした。
転職エージェントは企業が求めていることを一番知っている
転職エージェントにとって企業は「お客様」に当たります。つまり、お客様の要望はしっかりとヒアリング・打合せされています。
私たちが企業のHPを見て企業研究をしているのに対して、転職エージェントは直接話を聞いて要望を吸い上げていますので、企業の生の声や本音を把握しています。その効果で、転職エージェントの添削は企業の要望に応えられるような内容を盛り込んだものになります。
\転職エージェントを「使いたくない」と思っている方向け/
転職・就職エージェントとは?「信用できない」と使わない人は既に遅れを取っている
転職エージェントは数多くの添削を行っているプロ中のプロ
転職エージェントは同時に数十人もの転職希望者を担当しています。つまり年中通して転職希望者の書類選考をサポートし続けていますので、数々の添削ノウハウを持っています。中には書類選考の通過率について膨大なデータを持っているエージェントも存在します。
更に、転職エージェントによっては社内での合議なども活発に行われているので、大きな組織のバックアップを受けることが出来る点が非常に強力です。
\データや組織力など、死角がない。悠木の目線で徹底解説!/
マイナビエージェントの口コミ・評判は?実は書類選考の通過率が上がる神エージェントだった
\マイナビエージェントの強さの秘密をチェックしてみよう/
ひとつずつ改善していけば、必ず書類選考の通過率は上がる!
ここまで書類選考の通過率が上がる方法を6つご紹介してきました。全てを一気に改善するのは難しいと思いますが、ひとつずつ改善していくだけで10%、20%と少しずつ確率を上げていくことができます。
対策方法 | 通過率アップ |
---|---|
履歴書の間違った表現を直す | 10%アップ |
職務経歴書は必ず企業研究をしてから書く | 15%アップ |
マイナビエージェントの職務経歴書テンプレートを使う | 15%アップ |
エントリーシートを企業の性格に合った内容に変える | 15%アップ |
洗練されたメール対応で採用担当者の評価を上げる | 10%アップ |
転職エージェントに添削してもらう | 25%アップ |
合計90%アップ! |
一般的には、書類選考の通過率は30~50%と言われています。つまり、全ての候補者が完璧な書類を仕上げているわけではないということ。
このサイトの方法を見て、一個ずつ改善していけば他の候補者よりも通過する確率を上げていけます。自分がどのポイントでつまずいているのか分からない方は、一度振り返ってみるのもおすすめです。
- 書類のテンプレートが良くない。情報量が少ないor多すぎる。
- 証明写真の質があまりに低すぎる。
- もしかして…手書きで読みにくいのでは?「パソコンが使えない」烙印を押されてるかも
- 履歴書でケアレスミスをしたり、落とし穴にハマってしまっている。
- 分かりやすく薄っぺらい嘘を書いてしまっている。
- 企業の研究をしていないor企業の性格を理解できていない。
- エントリーシートの姿勢が消極的すぎる。アピール不足。 …など
大事なのは、落ちた時に自分で成長できるかどうかです。落ちた企業に対して怒りもあると思います。社会人になる皆さんはもう大人ですので、ぐっと堪えて自分を成長させるチャンスにできるはずです。
なんで落ちるか理由が分からない人は当てはまることがないか確認してみよう!
書類選考で落ちる原因 自分で落とせる原因10選
書類選考の合否連絡が遅すぎるけどいつまで待てばいい?最大2週間程度は待ちたい。
書類選考の合否連絡が遅い原因はたくさんあります、採用に関わる誰かが止めているのが原因です。それが採用担当者である場合もあれば、採用担当者の上司であることもあります。他の候補者の選考を待っている場合もあるので、焦りすぎは禁物です。
最近はサイレントお祈りという失礼極まりない企業も多いようですので、特に企業から断りがない限りは最大2週間を目途に待ってみるようにしましょう。
なんで合否連絡は長くなるの?企業の裏側をしればなるほど納得!
書類選考の合否連絡が遅すぎる!いつまで待てばいい?